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いよいよ現地時間9月12日午前10時(日本時間9月13日午前2時)より、Appleのスペシャルイベントが開催される。イベントでは、新型iPhoneのiPhone8、iPhone8 Plus、iPhone Xのほか、Apple WatchとApple T Vの新製品、AirPodsのマイナーアップデートモデル、2年ぶりの新製品となる新iPod touchなどが発表されるとみられている。
イベントでは何が発表される?
2017年秋のイベントでは、iPhoneやApple Watch、Apple TV、AirPods、iPod touchの新製品発表が期待されているほか、6月のWWDC 17で発表された次期OSのiOS11、macOS High Sierra、tvOS、watchOS 4の正式リリース日も明らかになるとみられる。また、12月より出荷開始となるiMac Pro、HomePodについても、何らかの情報が発表されるかもしれない。
その中に、最も注目されているのが「iPhone8」のことだと思う。
先週、iOS 11 GMファームウェアが流出してから、iPhone 8とiPhone Xに関する情報がたくさん報じられる。iPhone8 最新情報によると、期待のiPhone 8とiPhone 8 Plusは一般のLCD液晶ディスプレイ搭載のスマートフォンだが、iPhone Xはこの前噂されているハイエンドOLED iPhoneだ。また、情報によれば、iPhone 8とiPhone 8 PlusはiPhone 7とiPhone 7 Plusのアップグレード版で、この前噂されたiPhone 7sとiPhone 7s Plusの情報と一致している。他に、iPhone 8とiPhone 8 PlusがA11チップとワイヤレス充電機能が搭載されるそうだ。
ということで、本記事では、「iPhone8」に関して、詳しい情報をまとめてお届けする。ぜひ最後まで目を通してください。
INDEX:
◆ iPhoneX(8) 最新情報〜iPhoneX(8)デザイン
◆ iPhoneX(8) 最新情報〜iPhoneX(8)機能
◆ iPhoneX(8) 最新情報〜iPhoneX(8)発売日&予約開始日
◆ iPhoneX(8) 最新情報〜iPhoneX(8)値段・価格
乞食速報:
【iPhone X VS iPhone 8/8 Plus】iPhone 8/8 PlusとiPhone Xの違いを比較して、どっち買うべきか分かる
【iPhone 8/8 Plus変更点】iPhone 8/8 PlusとiPhone 7/7 Plusの違いを比較する:デザイン・スペック・価格などまとめ
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ニュースによると、2017年の新型iPhone Xは、iPhone 10周年の年ということでデザインが一新され大幅なアップデートがされている。例えば、有機ELディスプレイを採用されるとか、ホームボタンがないとか、大幅に薄型ボディになるとか、新色が出るとか。また、iPhone 8/8 Plusでは、デザイン面で「iPhone 7/7 Plus」との明確な違いを生み出している。そこで、次は、この外見が一新となるとiPhoneX(8)デザインについて、まとめてみる。
iPhoneX(8)デザイン@:全モデルがガラス筐体
iPhoneX(8) 最新情報によると、全モデルが筐体にガラス素材を採用している。iPhone 8/8 Plusは基本的には従来のデザインのままだが、iPhone Xはホームボタンが撤廃されベゼルレスの全面ディスプレイとなっている。画面サイズは5.5インチのiPhone 8 Plusよりも大きい5.8インチとなっているが、本体サイズは小さくなっているのが特徴となっている。
iPhone X・iPhone 8/8 Plusは背面パネルがアルミ素材ではなくガラス素材が採用されている。iPhone XはサイドフレームがApple Watchと同様にステンレスフレームになっている。
iPhoneX(8)デザインA:画面サイズ
iPhoneX(8) 最新情報によると:
iPhone 8のサイズは138.4mm x 67.3mm x 7.3mm、重さは148gだ。「iPhone 7」より10g重くなった。ディスプレイはRetina HDディスプレイで4.7インチ、1334×750px(326ppi)。iPhone 7と同じだ。
iPhone 8 Plusのサイズは158.4mm x 78.1mm x 7.5mm、重さは202gだ。「iPhone 7 Plus」に比べて14g重くなった。ディスプレイはRetina HDディスプレイで5.5インチ、1920×1080px(401ppi)。
また、iPhone Xでは、70.9×143.6×7.7mm(縦長状態の幅×高さ×厚さ)で重量174g。同時に発表されたiPhone 8 Plusは78.1×158.4×7.5mmで202g(同)だ。画面は有機ELを採用している。
iPhoneX(8)デザインB:ホームボタン
iPhoneX(8) 最新情報によると、iPhone Xでは、ホームボタンがなくなって、使い勝手の面でも、3D顔認証機能『Face ID』によるロック解除や、ホームボタンに変わるスワイプ操作など、多数の新機能を備えている。その一方、iPhone 8/8 Plusでは、Touch IDが使われているので指紋認証でロック解除。
iPhoneX(8)デザインC:色について
「iPhone 8/8 Plus」の本体カラーは、ゴールド、シルバー、スペースグレイの3色だ;
「iPhone X」には、ただのスペースグレイ、とシルバーの2色だ。
合わせて読む:
iPhone X/8/Plusで、容量不足などの原因で、iCloudバックアップできない/失敗する時の対処法
【Windows10/iPhone8/iOS11】iTunes iPhone X/8/Plus認識しない・同期できない・接続できない場合の様々な対処法
9月13日午前2時にAppleはApple Special Eventを開催して、Apple Watch Series 3、Apple TV 4K、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X/iPhone 10を発表した。今度新発表のiPhone X/iPhone 10のスペック(仕様)が明らかになった。もちろん外観のみならず、内部も大きく刷新。iPhone 10/iPhone Xのスペックが最近の噂と大体一致している。そこで、次はiPhoneX(8)機能について詳しく解説する。
iPhoneX(8)機能@:ワイヤレス(無線)充電にする
iPhone 8/8 Plus/Xの3機種とも、かねてより期待されていた、新たに国際標準規格「Qi」に準拠したワイヤレス充電に対応している。Qiに対応した充電パッドに置くことで、Lightningケーブルを刺さなくても充電することができる。Qi(チー)規格のワイヤレス充電器で、最大7.5Wでの高速充電が可能だ。
いずれのモデルも、本体背面にはシリーズで最も強度があるというガラス素材を採用した。
ただし、こちらのワイヤレス充電を行うには別売りのアクセサリ「mophie wireless charging base」(6980円[税別]、本体黒)、あるいは「Belkin Boost Up Wireless Charging Pad」(6980円[税別]、本体白)が必要となっている。
また、Lightningコネクタがあるので、もちろん有線充電もできる。
iPhoneX(8)機能A::顔認証or指紋認証?
iPhoneX(8) 最新情報によると、今回発表されたiPhone 8/8 Plus/X三つのモデルには、iPhone Xのみに、Touch IDの代わりに、噂の顔認証Face IDを搭載されている。iPhone Xを持ち上げて画面に視線を合わせるだけで自動的に画面をロック解除することができ、Apple Payの支払いなどもFace IDを使って実行することになるようだ。ドットプロジェクターによって高度な認証をしているので、髪型が変わったり化粧などの身体的変化などにも適応するそうだよ。
その一方、iPhone 8/8 Plusには、iPhone 7/7 Plusと同じように、Touch IDが使われていて、指紋認証でロック解除する。
iPhoneX(8)B:防水性能が向上
これまでのiPhone7/7 Plusは、iPhoneシリーズ初の防水防塵モデルとして、IP67規格に適合している。ある試験結果によって、IP67の保護等級は、防水/防塵ともにかなり高レベルだと言える。「水中に浸漬しても有害な影響を受けない」くらいなので、雨やコップの水をこぼした程度では平気そうだよね。
iPhoneX(8) 最新情報によると、iPhone 8/8 Plusでは、防水・防塵にも対応、等級はIP67ということだ。
iPhoneX(8)C:防水性能が向上
さらにカメラ機能としては、iPhone 7 Plusより引き継ぐ背面デュアルカメラを搭載。手ぶれ補正はiPhone 8 Plusよりも強化され、望遠側にも光学式が搭載された『デュアル光学手ぶれ補正』となったた。本来は望遠側でこそ欲しかった光学手ブレ補正(OIS)が動作するため、ズーム撮影時の手ぶれが減少する。
画素数自体は7シリーズと同じ1200万だが、動画撮影の解像度と、スローモーション撮影時のフレームレートは大幅に増加。iPhone 8シリーズと同じく、4K撮影時では60fps(コマ/秒)に、スローモーション撮影時はフルHD解像度で240fpsでの撮影を可能としている。
「iPhone XとiPhone 8/8 Plus」全モデルにA11 Bionicチップを搭載している。A11 Bionicは2つの高性能コアと4つの高効率コアの合計6つのCPUコアを搭載したプロセッサで、高効率コアはA10 Fusionチップよりも最大70%高速になり、高性能コアも最大25%高速になっている。GPUはAppleが独自に開発をしたものとなり、A10 Fusionよりも30%高速になっているとのこと。 さらにニューラルエンジンと呼ばれる新しいハードウェアを内蔵することで、より高度な処理が可能になっているようだ。
iPhoneX(8)機能E:バッテリー&ストレージ容量
● バッテリー:
iPhone 8/8 Plusのバッテリーの駆動時間はこれまでのiPhone 7/7 Plusとほぼ同じだ。
iPhone 8:連続通話時間(ワイヤレス)は最大14時間、インターネット利用は最大12時間、ワイヤレスビデオ再生は最大13時間、ワイヤレスオーディオ再生は最大40時間だ。高速充電に対応し、30分で最大50%充電できる。
iPhone 8 Plus:連続通話時間(ワイヤレス)は最大21時間、インターネット利用は最大13時間、ワイヤレスビデオ再生は最大14時間、ワイヤレスオーディオ再生は最大60時間だ。高速充電に対応し、30分で最大50%充電できる。
その一方、iPhone Xでは、「iPhone 7より約2時間長持ちする」という。通話は最大21時間、インターネット通信は最大12時間、ワイヤレス動画再生は最大13時間、ワイヤレス音楽再生は最大60時間だ。30分で最大50%充電できる。
● ストレージ容量:
今回の三つのモデルが全部「64GBモデル」と「256GBモデル」の2種類が用意している。
関連記事:iPhone 8/Plusバッテリー減り早い?電池を節約、iPhone 8/Plusバッテリー持ち時間増やす22の方法
iPhoneX(8)機能F:「Animoji」(アニ文字)
初期搭載OSは同時発表されたiOS 11。本機ならではの機能として、フロントカメラ経由の3D顔認識により表情をトラッキングし、「メッセージ」で絵文字をベースにしたアニメーションキャラクターの表情を自分の顔で表現できる「Animoji」(アニ文字)もウワサ通り搭載されている。
iPhoneX(8)機能G:AR機能を搭載
AR機能の対応についてはWWDC 2017にて行われたiOS 11発表でも述べられたことだが、当然iPhone 8シリーズもAR対応モデルとなる。ARを利用したゲーム体験も今後拡充していくことが予想される。
● iPhone 8/8 Plus
「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」は日本では9月21日発売、予約開始は9月15日午後4時1分から。
iPhone 8/8 Plus:「iPhone 8/8 Plus(SIMフリーモデル)」の本体価格(税別)は以下の通りだ。「iPhone 7/7 Plus」の256GBモデルと比べると、ほぼ同じ価格だ。
◆ iPhone 8
64GBモデル:7万8800円(税別)
256GBモデル:9万5800円(税別)
◆ iPhone 8 Plus
64GBモデル:8万9800円(税別)
256GBモデル:10万6800円(税別)
● iPhone X
iPhone X/iPhone 10は64GBと256GBモデルが用意されており、米国で価格は99ドルからで販売される。それに対して、iPhone X/iPhone 10は日本で、112,800円からで販売される。
また、iPhoneX(8) 最新情報によると、、iPhone X/iPhone 10は10月27日から全世界向けプレセールし、11月3日から正式に発売される。日本での発売日はドコモとauにより正式な発売日を発表する。
人気記事:iPhone X/8/Plusデータ復元フリーソフトおすすめ&iPhoneX/8/Plusバックアップ復元できない場合の対処法
iPhone発売10周年として、Appleは一気に三つのモデルが発表された。iPhoneの大ファンにとって、大きな問題がある:
iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plusという三つのモデル、どちらを買うべきか?決心する前に、やはり三つのモデルのスペック・デザイン・価格などの方面上での違いをはっきりさせた方がいいと思っている。
というわけで、下記のページまでの記事を参考して見てください。
一、【完全版】iPhone X(8)とiPhone7の違いを徹底比較:スペック&変更点!乗り換える価値本当にあるか?
二、【iPhone X VS iPhone 8/8 Plus】iPhone 8/8 PlusとiPhone Xの違いを比較して、どっち買うべきか分かる
三、【iPhone 8/8 Plus変更点】iPhone 8/8 PlusとiPhone 7/7 Plusの違いを比較する:デザイン・スペック・価格などまとめ
iPhoneにお気に入りの音楽を入れて聞くのは、楽しいひとときだ。でも、機種変更する場合、その音楽データを古いiPhoneから新しいiPhoneへ移行しなければならない。けれども、iTunesを利用して、「重い、使いにくい、同期する時iPhoneファイルがなくなる」、またiCloudを利用して、「Wi-Fi環境がないとバックアップできない、容量が限られている」などの問題がある。
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DearMob iPhoneマネージャーでiPhone&iPadのデータ:連絡先、メッセージ、カレンダー、ブックマーク、ボイスメモなどをバックアップ・転送する方法を詳しく紹介する。
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