【iPhone】容量不足などの原因で、iCloudバックアップできない/失敗する時の対処法
iPhone機種変更する場合、新しいiOSバージョンへのアップデートする際、或いはiPhoneデータが紛失されても復元できるように、データをバックアップする習慣がある方が多いよね。
iPhoneのバックアップは大きくわけて2つの方法がある。1つはiCloudの利用、もうひとつがiTunesの利用だ。前者は、Wi-Fi環境が必須でiCloudの容量次第ではすべてをバックアップすることはできない。後者は、PCやMacに接続してバックアップを取るのでPC側の空き容量次第になる。ただ、最近はPCを持っていない人もいるので、そうなると前者しか方法がない。そして、わざわざパソコンに繋がなくても、Wi-Fiさえあれば、自動的にデータをバックアップできるので、iCloudでバックアップする方法を選ぶユーザーが結構多い。
しかし、何か不具合が発生して、iCloudバックアップできない場合もある。例えば、iCloud容量不足で、iPhoneのバックアップなどができないとか。その時はどうすればいいか?何か解決方法があるか?ということで、本文ではiCloudバックアップ失敗・できない原因を分析して、それなりの対策を説明する。
ちなみに、本文で紹介する対処法はiPhone XやiPhone 8/8 PlusやiOS 11デバイスなどにも対応できるので、ぜひ最後まで目を通してください。
INDEX:
◆ iCloudバックアップと必須条件
◆ iCloudバックアップやり方
◆ iCloudバックアップ失敗原因
● iCloud容量不足対策
● 内部エラー対策
◆ 他のiCloudバックアップできない時の対策
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容量不足でiCloudバックアップ失敗・できない場合の解決方法
容量不足でiCloudバックアップ失敗することが多い。いくつかの対策があるが、その中に最も簡単&賢明な選択として、やはりiCloud代替ソフトでデータをバックアップすることだ。
そこで、『DearMob iPhoneマネージャー』というかなり優秀&評価高いiOSデータバックアップソフトが役に立つ。iCloudなしで、iPhone・iPod・iPadの写真・音楽・ビデオ・アプリ・連絡先・メッセージなどのデータを簡単にをバックアップできる。
iCloud容量不足で、バックアップ失敗時〜iPhoneマネージャー