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画面録画機能はiOS 11から追加される。もちろん最新のiOS 14にアップデートしても利用できる。世界中でゲーム実況の動画がトレンドになっていることを考えると、非常に多くのユーザーが恩恵を受けることになるだろう。
出るまでは、iPhone画面を録画するためには、脱獄・非脱獄を問わずサードパーティの非公式アプリやMac側でQuickTimeを使用して録画することになっていた。iOS 14をリリースした後、簡単にコントロールセンターにアクセスしてワンタップすることで画面録画することができる。
そこで、今回はiPhone(iOS 14)画面録画機能の使い方、及び人柱報告されたiOS14 画面録画できない状況,例えば、音声が入らない、ボタンが表示されない、横画面などの対処法を一挙に紹介する。
現在、iOSの画面を録画するには、PCでiOS 14AirPlayミラーリング機能を通じてiPhoneやiPadの画面を録画し、やり方が複雑だ。iPhone単体で録画できるアプリは滅多にない。iOS 14の開発者向けベータ版にて、iOSデバイスから直接画面録画ができるツール、「スクリーンレコーディング」が実装されていることが発見されたのだ。そこで、次はiOS 14スクリーンレコーディング機能の具体的な使い方を紹介する。
iOS 14画面録画機能の設定方法/使い方を紹介する前に、まず使っているiPhoneをiOS 14ベータ版にアップデートしてください。
ヒント:iOS 14はすべてにiOS デバイスに対応していない。だから、iOS 14にアップデートする前に、まず対応できる機種かどうかを確認してください。
> > 【最新情報】iOS14へのアップデート方法とアップデートできない時の対策
Step1、先ずは、iOS 14搭載のiPhoneを起動し、設定アプリを立ち上げて[設定]→[コントロールセンター]へと進む;
Step2、表示されたコントロールセンターの設定画面の[コントロールを追加]セクションにある「Screen Recording」左サイドの緑色の[+(プラス)」ボタンをタップする;
Step3、すると、「Screen Recording」機能が画面上にある[含める]セクション項目に移動する;
設定は以上で完了だ。画面下から「コントロールセンター」をスワイプして、呼び出して見ましょう。これまでなかった「Screen Recording」アイコンが追加されている。
このアイコンを長押し(3D Touch)して見ましょう。すぐにiOS 14録画を開始する場合には、ここで録画ボタンをタップするだけでもOKだ。
すると、3D Touchを押して表示されるメニュー画面が現れる:
● iOS 14画面録画する場合には、ここで「収録を開始」をタップする;
● 収録を停止する場合には、「収録を開始」ボタンが「収録を停止」ボタンに変わっているので、これをタップするだけだ。
ヒント:
1、iPhone画面録画中、画面上部に録画する経過時間と「recording」のバーが表示される。
2、録画した動画は写真アプリに保存される。写真アプリには動画の編集機能が備わっているため、無駄な時間を切り取って保存してシェアすることも可能だ。ちなみに、iPhoneのマイクを使って音声を録音することもマイクをオフにすることもできる。
実際iOS14にアップデートして、上記紹介する方法通り、iOS 14画面録画機能を試そうと、いろいろな人が共有している「コントロールセンターの録画ボタン」からiPhone画面録画しようとした際に、うまくiOS14 画面録画できないケースが多い。例えば、録画した動画に音が入らないとか、ボタンが見つからないなどの問題が発生している。そこで、次はそれらの不具合への対処法を紹介する。
iOS14 画面録画できないケース@:音声が入らない
この場合、もしかして「音声を録音する」という機能をオンしていない可能性が大きい。対策として、下記の手順通りやれば、直せる:
コントロールセンターを開いて、「画面録画(画面収録)」ボタンを強く押し込む(もしくは長押し)してみてください。すると、画面収録の設定画面が開くので、「マイクオーディオ」をタップして「オン」にする。この状態で「収録を開始」をタップすると、iPhone本体の周囲の音を録音しながら、画面が録画される。録画終了後に保存された動画を再生すると、音声が入っていることを確認できるかと思う。
ヒント:この「マイク:オン」の設定は、今後の画面録画時にも有効のままだ。なので、この設定を試しにオンにした後そのままにしておくと、思わぬタイミングで音声が入ってしまうことが起こりかねない。この点は注意してください。もう一度同じボタンをタップすると、オフに戻すことができる。
iOS14 画面録画できないケースA:ボタンが表示されない
コントロールセンターに画面録画のボタンが表示されない場合は、「設定」を開いて、「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」へ進む。
そして、「画面収録」を「+」ボタンから追加してみてください。
この作業をしてからコントロールセンターを改めて開くと、二重丸マークの「画面収録」ボタンが表示されるはずだ。
iOS14 画面録画できないケースB:横画面で録画できない
iOS 14録画機能を利用して、iPhone だけで画面を録画できるのは嬉しいことだが、コントロールセンターから呼び出すので縦画面で、このまま録画ボタンを押すと、縦画面のまま録画が始まってしまう。というわけで、横画面のアプリやゲームなども縦に録画されてしまったのだ。例えば、左図のようだ。
これはコントロールセンターで録画ボタンを押した画面の向きのまま録画が始まるのが原因のようだ。つまり、やり方がわかっていないと縦画面のままで録画されてしまったのだ。そこで、横画面で録画をするためには少しコツがいる。
対処法としては、横画面で録画をしたい時は、先にアングリーバードを起動しておいてから録画を始めると、普通に横画面で撮ることが出来る。つまり、横画面のアプリを起動したまま、コントロールセンターを呼び出すと横画面のまま録画をすることが出来るのだ。
iOS 14にアップデートしても、様々な原因によって、iPhone動作が遅くて、iOS 14画面録画できない場合がある。そういうとき、iPhone画面録画ソフトを利用して、iPhone画面をパソコンで録画するのをおすすめしたい。
ここから、iPhone画面録画ソフトを二つに紹介したいと思う。iPhone画面録画を気軽に行えるので、iOS 14画面録画できない不具合を一気に解決で切る。
ここから、VideoProc Converterを使ってiPhone画面録画する方法、及び内部音声のみを録画する方法について詳しく説明しよう。
Step1:iPhoneをUSBケーブル経由でパソコンに接続し、iPhone側のロックを解除して「信頼」をタップすればOK。
Step2:VideoProc Converterを立ち上げて、ホーム画面の「録画」アイコン→「iPhone」の順でクリックすると、iPhone録画専用の画面に入る。
Step3:iPhoneが認識されたら、お使いのiPhoneの操作画面がパソコンに映せる。この時、録画したい画面のサイズ、オーディオトラック(システム音&スピーカー音)を設定できる。
Step4:右下の赤い「REC」ボタンをクリックすると、iPhoneの画面録画が始まる。「STOP(停止)」をタップすると録画が終了する。
iOS 14録画機能を利用する際、様々な原因で、録画した動画に音声が入らないとか、横画面で録画できないとか、録画ボタンが表示されないなどの不具合が発生した。その場合、対処法として、iPhone画面録画ソフト『5KPlayer』の「AirPlayミラーリング」と「録画」機能を活用して解決できる。
iOS 14対応しない機種やiOS14 デバイスが動作重くて、万が一iOS 14スクリーンレコーディング機能利用できないなどの場合、iPhone画面録画するために、iOS 14AirPlayミラーリングを利用してから、録画する方法おススメする。
AirPlay機能を使いたいなら、「5KPlayer」というフリーソフトおすすめする。
わすかのステップで、iOS 14画面録画できるのだ。
まず、5KPlayerをダウンロードしてインストールしてください。
ステップ1:5KPlayerを起動してから、インターフェースにある「AirPlay」アイコンをクリックして、右図のような界面に入って、「ON」を押して、iOS 14AirPlayミラーリング機能を有効にする。
ステップ2:iPhone動画の下から上にスワイプしてコントロールセンターを開いて、AirPlayボタンをタップする。AirPlayに対応可能なレシーバーの名前が表示された後、iOS 14AirPlayミラーリングしたいPCにタップしてください。
ステップ3:ミラーリングスライダーをONに設定したら、手元のiPhoneはPCと接続して、iPhoneからPCへストリーミングできる。
そして、「Start Record」ボタンを押すと、iPhone画面録画し始まる。
ヒント:
iOS 14AirPlayミラーリング機能を利用して、iPhone画面録画する場合、使っているパソコンとiPhoneが同じWi-Fiネットワークであることを確認してください。
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