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「デバイスに到達できません」

【解決済み】「デバイスに到達できません」というエラーの対策11個(Windows10/8/7)

【要約】iPhoneからパソコンへ写真や動画等を取り込む際、「このデバイスに到達できません」というエラーメッセージが表示され、突然取り込みが中止されてしまいました。そんなよくわからないエラーに遭遇した人はいませんか?一体、「デバイスに到達できません」というエラーが表示される場合、どうすればいいでしょうか?

そんなお悩みを抱える人のためには、今回は「デバイスに到達できません」というエラーの解決策について詳しく紹介しようと思います。

(最新iPhone 12/12 Proの写真や動画等をパソコンへ取り込む時のエラーも対応可能です。)

最新情報:2020年秋に発売の新型iPhone(iPhone 12/12 Pro)のスペック、新機能、発売日、価格などを早速チェックしましょう!

DearMob iPhoneマネージャー〜iPhoneとPC間で写真・動画を制限なしで転送!
iPhone デバイスに到達できません

iPhone(iPhone 12/12 Proを含む)からPCへ、PCからiPhoneへのデータ転送・バックアップをするには、これがオススメ!

◆制限なしーPCとiPhone間で複数・大容量の写真・動画を一括で転送できる;

◆速さー業界最速の転送スピードを誇り、快速で高品質の写真・動画を劣化なしで移せる;

◆手軽さ-写真・動画の転送作業は数クリックで、初心者もすぐわかる;

◆多種類のデータ対応ー写真・動画の他、連絡先や音楽、着信音、電子書籍、ファイル、ボイスメモ、ブックマーク等殆どのiOSデータ転送に対応;

1.「デバイスに到達できません」と表示される主な原因と対処法

iPhone(iPhone 12/12 Proを含む)からパソコンへの写真とビデオインポートにより、iPhoneの容量を解消する上、大切なデータをバックアップすることができます。

ご存知のように、USBケーブルだけで、iPhone(iPhone 12/12 Proを含む)からWindows10/8/7のパソコンへ写真と動画を取り込むことができますが、「デバイスに到達できません」というエラーが発生して、データ転送ができなくなったことが少なくないです。

iPhoneからパソコン デバイスに到達できません

色々調べてみった結果、パソコンで「デバイスに到達できません」というエラーメッセージが表示される主な原因はiPhone(iPhone 12/12 Proを含む)の写真とビデオがパソコンとの互換性に問題があると考えられます。

「デバイスに到達できません」というエラーはiOS11以上のiPhoneまたはiPadからパソコンへ画像をインポートする際に頻発しています。

iPhone 7/7 Plus、iPhone 8/8 Plus、iPhone X/XS/XS Max、iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max、iPhone 12/12 Proのカメラでは、HEIF、HEVCという新たなフォーマットが採用されています。

デフォルトの場合、iPhoneやiPad上の写真設定内にあるMACまたはPCに転送が自動です。それはiPhoneからパソコンへの写真とビデオを取り込む時、自動的に互換性のあるフォーマットで変更して転送するという意味です。

しかし、この場合、iPhone 7/7 Plus、iPhone 8/8 Plus、iPhone X/XS/XS Max、iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max、iPhone 12/12 Proのカメラで採用されたHEIF、HEVCという新たなフォーマットHEIF、HEVCの変換に対応していません。なので、転送中のフォーマット変換時に、「デバイスに到達できません」というエラーが発生します。

対処法@〜iPhoneの写真設定を変更してみる

互換性に問題があるので、「デバイスに到達できません」というエラーが発生しやすいです。そんなことをなくすには、「iPhoneの写真設定を変更する必要があります。

まず、iPhoneのホームページから「設定」アプリを開き、「写真」をタップします。

そして、画面を一番下にスクロールして、「MACまたはPCに転送」の項目で「元のフォーマットのまま」にオンにしてください。

最後、iPhoneを再起動した後、iPhoneからパソコンへ画像とビデオをインポートすればOKです。

iPhoneからパソコン デバイスに到達できません

ヒント:HEIF、HEVCのファイルをそのまま転送して閲覧するとき、HEIF、HEVC対応可能なツールが必要です。或いは、HEIF、HEVCを他のフォーマットに変換して閲覧します。

対処法A〜原因を取らず、問題を一発に解決する方法

上記の方法で「デバイスに到達できません」というエラーを解決されない場合、以下の方法を利用すれば、原因を取らず、問題を一発に解決できます。

それはiPhoneデータ転送の専門ソフトを利用して、 iPhoneからWindows10/8/7のパソコンに写真とビデオを取り込む方法です。

DearMob iPhoneマネージャーとは

iPhone・iPad向けのデータ転送ソフトで、iPhoneとPC間でデータの双方向転送をサポートします。 写真やビデオ、音楽、PDF・Word・Excelファイル、連絡先、ボイズメモ、着信音、メッセージ等に対応します。使いやすくて、高速な転送速度は特徴です。

また、DearMob iPhoneマネージャーはHEIF・HEICの写真をJPEG/PNG形式に直接変換して、エクスポートすることができます。iPhoneからパソコンへの写真やビデオの取り込みに困っている方に最適です。

(iPhone 7/7 Plus、iPhone 8/8 Plus、iPhone X/XS/XS Max、iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max、iPhone 12/12 Proも対応!)

準備:iPhoneデータ転送の専用ソフト「DearMob iPhoneマネージャー」をお使いのパソコンにダウンロード・インストールします。

iPhoneデータ管理 iPhoneマネージャー

ステップ1、iPhoneをパソコンに接続する。

USBケーブルてお使いのiPhoneとパソコンを接続した後、iPhone側の接続を強化します。

ステップ2、iPhoneの写真をパソコンにエクスポートする

メイン画面に表示される「写真転送」、或いは「ビデオ」を選択し、転送したい写真や動画を選びます。画面上部にある「エクスポート」をクリックします。

「エクスポート完了」のメッセージが出てきたら、iPhoneからパソコンへの写真(動画)インポートが終わります。

iPhone 画像とビデオのインポート エラー

2.それ以外、「デバイスに到達できません」と表示される原因と対策

互換性の問題以外、他にいくつの原因があると考えられます。

◎接続したパソコンのUSBポートに問題がある;

◎パソコンの上にインストールしたiTunesのバージョンが最新ではない;

◎パソコンのドライバーに問題がある ;

◎Wi-Fi環境に問題がある;

◎PCの保存先の容量が足りない;

◎お使いのUSBケーブルが純正品ではない;

◎iPhoneのiOSバージョンが最新ではない;

可能性が低いですが、パソコンで「デバイスに到達できません」というエラーが発生したら、一度確認したほうがよいと思います。

対策@、iPhoneを再起動してみる

iPhoneからパソコンに写真や動画を取り込みできないエラーが発生したら、iPhoneを再起動して見るのは基本です。

対策A、接続したパソコンのUSBポートを変えてみる

転送先のUSBポートが劣化する可能性があるため、一度接続したパソコンのUSBポートを変えてみるましょう。

対策B、iTunesを最新のバージョンにアップグレードしてみる

iTunesのバージョンは古いから、「デバイスに到達できません」というエラーが出る可能性も高いのです。iTunesを最新のバージョンにアップグレードしてみましょう。

関連記事:iTunes代替フリーソフトおすすめ8選!iTunes以外のソフトでデータを転送・管理!

対策C、Wi-Fi環境に問題があるかどうかをチェックする

iPhoneからパソコンへ画像や動画をインポートする際、Wi-Fi環境が必要です。その途中、「デバイスに到達できません」というエラーが表示されると、Wi-Fi環境に問題があるかもしれません。

対策D、PCの保存先を変えてみる

保存先の容量不足で、「デバイスに到達できません」というエラーが出ている場合、他の保存先を変えてみてください。

対処法E、データを小分けして転送する

1度に大量のに写真や動画などを転送すると「デバイスに到達できません」のエラーが出る可能性も考えられます。だから、転送したいデータを一度小分けして転送してみてください。

対策F、USBケーブルを正規品に変える

USBケーブルは非正規品や経年劣化で、「このデバイスに到達できません」というエラーメッセージが表示される可能性もあります。非正規品を使っている人は、正規品を変えてみましょう。

対策G、iPhoneのiOSバージョンを更新してみる

iPhoneのiOSバージョンが古いので、「デバイスに到達できません」のエラーが出ているのかもしれません。従ってiPhoneのiOSバージョンが最新ではない場合、一度更新してみましょう。

対策H 、パソコンのドライバーを更新してみる

ドライバ不安定のために、「デバイスに到達できません」エラーを起こす可能性があります。そういう時、Apple Mobile Device USB Driverを再インストールすることで解決出来るかもしれません。

【ドライバーを更新する方法】

Step1、パソコンのデバイスマネージャーを起動する

Step2、「ポータブルデバイス」を展開し、「Apple Mobile Device USB Driver」を右クリックし、「ドライバーの更新」を選択します。後は画面指示の通りに操作すれば良いです。更新して終わったら、一度パソコンを再起動してください。

iPhone 画像とビデオのインポート エラー

まとめ

以上はパソコンとiPhoneで「デバイスに到達できません」と表示される場合の対策をまとめていました。「このデバイスに到達できません」というエラーが出たら、今回の内容をご参考ください。

また、「このデバイスに到達できません」というエラーを避けるには、簡単且つ高速にiPhoneの写真やビデオをパソコンへ取り込むiPhoneデータ転送ソフト「DearMob iPhoneマネージャー」を利用してください。

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