【便利コツ】iPhoneからUSBに音楽を入れる方法をご紹介！パソコンなしも可能！

【目次】

Part1、パソコンを介して、iPhoneからUSBに音楽を入れる方法

（1）iTunesを経由して、iPhoneの音楽をUSBに保存する

（2）DearMob iPhoneマネージャーを使って、iPhoneからUSBに音楽を転送（iTunes不要）

Part1、パソコンを介して、iPhoneからUSBに音楽を入れる方法

私は知っている限り、様々な方法でiPhoneの音楽をUSBに移すことができます。特にUSBメモリの種類別によって、iPhoneからUSBに音楽を取り込みすることが異なります。パソコンのUSB端子に対応しているのは一般のUSBメモリです。これらのUSBメモリはパソコンのUSB端子に接続すると、パソコンとUSBメモリの間にデータをやり取りできます。ただし、パソコン対応のUSBメモリを利用する場合、iPhoneとUSBメモリを直接できないから、音楽の転送もできません。そういう時、iPhoneの音楽をパソコンに取り込みしてから、ドラッグ&ドロップでUSBにコピすればOKです。次はパソコンを介して、iPhoneからUSBに音楽を転送する二つの方法を詳解します。

（1）iTunesを経由して、iPhoneの音楽をUSBに保存する

iTunesはPCとiPhoneの間で音楽、写真、ビデオなどのデータを同期・管理する標準ソフトです。iTunesを利用すれば、iPhoneからUSBメモリに音楽を転送することもできます。操作はややこしいなので、以下の手順に従って操作してください。

Step1、iPhoneの音楽をiTunesのライブラリーに追加する。

�@iTunesを起動し、「編集」＞「設定」＞「デバイス」の順を選択し、「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」の前にチェックマークを入れてください。

�AiPhoneとパソコンを付属のUSBケーブルで接続します。

�B「ファイル」＞「デバイス」＞「購入した項目転送」を選択すると、iPhoneで購入した音楽の追加が始めます。追加が終わったら、iTunesの「ミュージック」項目から確認できます。

iTunesに取り込み再生できる音声ファイルはMP3、AIFF、WAV、AACです。ほかの音声ファイルをiTunesで転送したい場合、MP3に変換する必要があります。高画質でMP3に変換できるフリーソフトやオンラインサイトはこちらへ＞＞

Step2、iTunesのライブラリーからパソコンに音楽を移す。

�@iTunesのライブラリーのミュージックを開いて全ての曲を表示するします。

�AUSBメモリに保存したい音楽を選び、マウスを右クリックし、コピーを選択します。

�Bパソコンに作成した新規フォルダを開き、マウスを右クリックし、コピーした音楽を貼り付けします。

Step3、Step3、パソコンに保存した音楽をUSBメモリにコピーする。

�@USBメモリをパソコンのUSB端子に接続して開きます。

�Aドラッグ&ドロップで先ほどパソコンに保存した音楽フォルダをUSBメモリに移動したら、完成します。

ご注意：

※iTunes経由で、iPhoneで購入した音楽しか同期できないから、この方法でダウンロードした著作権フリーの音楽をUSBメモリに転送できないんです。

※Apple Musicでダウンロードした曲はUSBに転送しても、製作者の権利を守るために、再生できません。

（2）DearMob iPhoneマネージャーを使って、iPhoneからUSBに音楽を転送する（iTunes不要）

前述のiTunesを使って、iPhoneからUSBに音楽を転送することができますが、操作が面倒くださいと思った方は多いです。実は、インターネットではiTunes以外、iPhoneの音楽を簡単に取り込みできるツールは数多く登場しました。つまり、iTunesなしでも、iPhoneからUSBメモリに音楽を転送することができます。それでは、おすすめのiTunes代替ソフトDearMob iPhoneマネージャーでiPhoneからUSBに音楽を取り込みする方法を説明します。

DearMob iPhoneマネージャー

DearMob iPhoneマネージャーはiTunesを超えるiOSデバイス専用のデータバックアップ・転送・管理ソフトです。DearMob iPhoneマネージャーを使って、iPhoneとPCの間で、音楽や写真、ビデオ、連絡先などを簡単且つ高速にやり取りできます。データ転送の時、形式変換やサイズ圧縮、データ暗号化などの機能も充実しています。また、ファイル転送だけではなく、フルバックアップや、編集など、他に様々な便利機能を備えています。しかも、とてもわかりやすく、使い勝手が良いのは特徴です。iTunesをインストールしなくても、Wi-Fiに接続しなくても使えるのもとても有難いです。

DearMob iPhoneマネージャーを使って、iPhoneからUSBに音楽を転送する作業は次のようです。

準備：上記の無料ダウンロードボタンをクリックして、DearMob iPhoneマネージャーをお持ちのパソコンにダウンロード・インストールします

Step1、DearMob iPhoneマネージャーで、iPhoneの音楽をパソコンに取り込む。

�@DearMob iPhoneマネージャーを立ち上げ、iPhoneとパソコンを付属のUSBケーブルで接続します。iPhone側で、「このコンピューターを信頼しますか」というメッセージがポップアップされます。「信頼する」を選択してください。

�A主画面の「音楽管理」を選択すると、iPhoneにある音楽がすべて表示されます。その中に、USBメモリに移したい音楽を選択してください。

�B上部の「エクスポート」をクリックしたら、音楽の転送が開始します。転送が終わったら、保存フォルダを自動ポップアップされるので、確認できます。

Step2、先ほどパソコンに保存したiPhoneの音楽をUSBに移す。

�@パソコンにUSBメモリを挿して開きます。

�Aドラッグ&ドロップで先ほどパソコンに保存した音楽フォルダをUSBメモリにコピーしたら、完成します。

ご注意：

DearMob iPhoneマネージャーで、DRM(デジタル著作権管理)がかかっているも音楽をパソコンにエクスポートすることができないです。つまり、Apple musicで購入してダウンロードした曲をUSBメモリに保存することができまいんです。

パソコン対応のUSBメモリの他に、iPhoneやiPadのLightning端子に対応しているUSBメモリも登場しました。USBメモリをiPhone/iPadのLightning端子に挿すと、すぐiPhoneとUSBでのデータやり取りができます。パソコンなしで、iPhoneからUSBに音楽を取り込みするには、iPhone対応のUSBメモリを使ってください。 iPhone対応のUSBメモリはメーカーによって、操作が異なりますが、大体以下の2歩です。

Step1、USBメモリをiPhoneのLightning端子に挿して、専門のアプリをダウンロード・インストールする。

Step2、専門のアプリを開き、iPhoneからUSBに音楽をバックアップする。

ご注意：

※iPhone対応のUSBメモリは殆ど専門のアプリがあります。インストールしなければ、使えないです。

※専門アプリを利用して、iPhoneからUSBに音楽を入れる作業がよくわからない時、説明書を参考にしてください。

※もちろん、ここに対応している音楽は著作権フリーのものです。DRM付きの音楽をUSBに移動しても、再生できません。

以上はiPhoneからUSBに音楽を入れる三つの方法を紹介しました。

iPhone対応のUSBメモリでiPhoneの音楽をUSBに保存するのはパソコン不要で、いつでも自由にできるので、もっとも便利だと思います。もし、お持ちのUSBメモリはパソコン対応のものであれば、やはりDearMob iPhoneマネージャーを強くお薦めします。PCとiPhoneの間で、著作権フリーの音楽を双方向で転送することができるので、iTunesより何倍便利でしょう。自分の状況に応じて、最適な方法を選んでください。

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