バレンタインで恋人とおうちデート！バレンタインにおすすめ映画10選

一瞬一瞬の大切さ、心揺さぶられる恋愛映画

「人生の宝物は生きてきた日々そのもの！ なにげない一日が、かけがえのない時間だったと気づくー。」

何回見ても絶対泣いちゃうと思うし、見る度に幸せな気分になれるし、暖かい気持ちになれるし、毎日を大切に生きていこうと思わせてくれる、そんな映画だ。

人生の素晴らしさ、当たり前の愛おしさを優しく思い出させてくれるような映画。あったかい気持ちにさせてくれた。１日１日を毎日、繰り返したいと思えるくらい素敵な日を送ろうと思ったり。

まるで旅行をしてるかのような感覚、大切なことを気づかせてくれる作品

「地下鉄に乗って雑誌「LIFE」の写真管理部に通勤しているウォルターは、何ひとつ変わりばえのない日々を繰り返している。彼の唯一の趣味は、虚しい現実から逃避して突飛な空想に浸ること。ある日、ライフ誌最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気づいた彼は、一大決心をしてカメラマンを探す旅に出発する。そのありえないほど波瀾万丈の冒険の道のりは、彼の人生を一変させていくのだった……。」

映像美と漂うオシャレ感だけでも見る価値あり。台詞も印象的で心に残るものが多かった。現実味云々で否定するのはもったいない。ショーン・ペンのかっこよさは必見！

クスクス笑えつつも感動させてくれる不朽の恋愛映画

「舞台はハワイ。記憶障害で前日の出来事を全て忘れてしまう女性と、そんな彼女にアタックを続ける男性との恋の行方を描いたラブストーリー。」

『ウェディング・シンガー』以来の再共演となるアダム・サンドラーとドリュー・バリモアのロマンティック・コメディ。

1日しか記憶が持たない女の子と元プレイボーイの純粋な恋の物語。見終わったあと幸せな気持ちになれる。動物たちもかわいい。

見終わったあとに幸せな気分に包まれるノンフィクション映画

「家族と共に車で帰路に着くリー・アン（サンドラ・ブロック）は、雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オーア（クィントン・アーロン）に目を留める。自宅に連れ帰ったマイケルの境遇を知り、一家に迎え入れることにしたリー・アン。アメリカン・フットボールを始めたマイケルの適性をリー・アンが見いだしたことから、マイケルの才能は一気に開花する。」

ずっとひとりぼっちだった1人の男性がある家族に人生を変えられるノンフィクションの物語。アメフトのルールが少し分からないと厳しいかも、でも感動して、笑顔になれて、ほっこりする映画。

男性でも楽しめる！ドタバタ恋愛コメディ映画

「中年のキャルはある日突然レストランで妻から別れを告げられる。妻のことを忘れられないキャルは、バーで店員や隣の女性に誰かれ構わず愚痴リ続ける。その姿を見かねたイケメンナンパ師のジェイコブが、キャルに声をかける。いい男になって別れた妻に後悔させてやろうと。そして、キャルはジェイコブの指導の元、ダサいファッションをおしゃれに変え、バーでナンパに繰り出すのだが…」

親子愛も熟年夫婦の恋愛も思春期の恋愛も…十人十色の恋愛を描いた心温まる作品だ。予想以上面白い。とにかく最高のところ。キャラクターの関係が徐々に明らかになっていったところ、特に全員集合するシーンなんて思わず声出して笑っちゃうほど。

嘘が呼び出す嘘、何も考えずに笑えるラブコメディ映画

「1969年公開映画「サボテンの花」のリメイク作品。出演はアダム・サンドラー、ジェニファー・アニストン、ニコール・キッドマンら。“嘘”によってすれ違う男女を描くロマンチックコメディ。」

ウソから始まった仄かな恋心が芽生えて、ありきたりですが楽に観れて面白いです。
元気になれます。
ニコールキッドマンさんわろた。

パソコンのEメールのやり取りから始まった恋の物語

「キャスリーンはニューヨークで小さな書店を営んでいましたが、近くに大型書店が開店し潰れてしまった。自分の店を閉店に追い込んだ大型書店の息子ジョーが実はEメールの相手とも知らずに商売敵としてもめてばかりいます。ジョーもまた、キャスリーンがEメールの相手とは気づかない。お互いのもう一つの顔を知らずに展開していく恋と商売敵の二重唱はドキドキする。」

メグライアンがとっても魅力的でかわいらしい。最初から展開がなんとなくわかってしまう程の恋愛映画としてはわかりやすいストーリーなんだけど、キャストも豪華で名作の一本として楽しめる。ハッピーエンディング、そしてラストシーンは犬のブリンクリーも一緒の画が素敵。

美しいイタリアの風景と共に芽生える若い恋と50年を経てもなお衰えない不滅の恋を描く物語

「ロミオとジュリエット」の舞台イタリアのベローナでは世界中から届く恋に悩む相談の答える「ジュリエットレター」というすてきな組織がある。クレアは50年前に出した手紙の「ジュリエットレター」を受け取り、孫息子と共に彼を探す旅に出る決心する。クレアへの「ジュリエットレター」を書いたソフィーはふとしたことからふたりと知り合い、この旅の記事を書くために彼らの旅に同行することになった。」

ストーリーも、映像も、すごくすごく好きだ。王道なのだが、話の結末がわかっていても楽しめる作品だと思う。観終わって、余韻を楽しんで、しばらくしたらまた観たくなる、そんな作品だと思う。ゆっくりホンワカ気分になりたいときに、おすすめだ！

「バレンタインデー」短編小説集を読むような、楽しい恋愛群像劇

「バレンタインデーの朝、目を覚ました彼女のベッドの足元にひざまずいてプロポーズをするシーンから始まるオムニバス映画だ。年齢も職業も異なる15人の男女の恋愛模様をさまざまな角度で描く。」

なんといっても出演者が豪華で、ひとつひとつの話にパンチがあって、起承転結がすごいわかりやすい。ラブアクチュアリーは途中退屈に感じたのですがこれは面白かった。

主役級の豪華俳優人が何気に繋がっている作品で、ラブが沢山つまっていて心温まる。 バレンタインデーはウキウキで想いを伝えなきゃね。

アイルランドの美しい風景と亡き夫の深い愛と、奇跡の出会いを導くラブストーリー

「ホリーは陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリーとつましくも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから３週間、ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。そんな彼女が30歳を迎えた日、家族や親友たちが誕生日のお祝いに駆けつける中、バースデイケーキとテープレコーダーが入った贈り物が届く。何とその差出人は、今は亡きジェリーだった。そしてテープには、明日から様々な形で届く手紙それぞれの内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。」

妥協して男性と無理に付き合うのではなく、自分の趣味（仕事）に没頭するところは女性の共感を得るのでは。
涙が溢れてきます。号泣です。感動です。心が温かくなります。素敵です。私が一番好きな映画です。この映画に出会えてよかった！

クスクス笑えつつも感動させてくれる不朽の恋愛映画

「舞台はハワイ。記憶障害で前日の出来事を全て忘れてしまう女性と、そんな彼女にアタックを続ける男性との恋の行方を描いたラブストーリー。」

『ウェディング・シンガー』以来の再共演となるアダム・サンドラーとドリュー・バリモアのロマンティック・コメディ。

1日しか記憶が持たない女の子と元プレイボーイの純粋な恋の物語。見終わったあと幸せな気持ちになれる。動物たちもかわいい。